岩村城


岩村城は岐阜県恵那市の南部に位置し、明知鉄道明知線岩村駅の南東に位置する城山山上にある。本丸が諸藩の居城中最も高い海抜717mに位置していた。このため、日本三大山城の一つに数えられている。
付近は霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれる。岐阜県指定史跡。(出典元『ウィキペディア』)


岩村城鳥瞰図(出典元『余湖くんのホームページ』)



復元された山麓の藩主邸から登城開始。左手は時を告げる太鼓櫓。現在、藩主邸には駐車場と歴史記念館が建っている。


案内板で確認の上、登城口から山道に入る。結構急な坂にて登るのが大変。





大手門跡。眼前の三重櫓が脅威。




虎口から城内道へ。


菱櫓台。山の形に沿って石垣を積んだ為に菱形となった珍しい石垣。


本丸東六段石垣


本丸へ登城。様々な門がある。




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