杉山城
鎌倉街道を見下ろす丘陵の尾根上に築かれた山城。8ヘクタールにも及ぶ城内には、急峻な地形を利用して十余りの郭が配される。
複雑に入り組んだ土塁や堀、横矢掛かりや屏風折りなど高度な築城技術を駆使したこの城は、「戦国期城郭の最高傑作の一つ」とも評価されている。
築城主は不明も山内上杉氏時代の山城であると言われている。(出典元『ウィキペディア』)
杉山城鳥瞰図(出典元『余湖くんのホームページ』)

積善寺横の駐車場より大手口に向かう。墓地の横を抜けると外郭が広がる。

大手口を守る土塁。この土塁を突破しても上部より横矢が掛かっている。


南四曲輪と馬出曲輪を分ける空堀。往時は今より数メートル深かったと考えられる。




馬出曲輪から南三曲輪に向かう土橋。またしても横矢掛り。
南三曲輪虎口から見た馬出曲輪。攻め手は逃げ場が無い。



馬出曲輪から回り込んだ先にある南三曲輪西虎口。逆襲にも使える。

南二曲輪。かなりの広さがある。大手口方面が一望出来る。




南二曲輪から井戸曲輪へ。本曲輪とは空堀で仕切られており木橋を掛けていたと考えられる。


南二曲輪から本曲輪への通路。やはり本曲輪からの横矢が掛かっている。
南曲輪群から見た東曲輪群。間は谷で攻め手が進軍出来ない。
東三曲輪。攻め上がるには狭い虎口を通過しなければならない。

東二曲輪から見た本曲輪。非常に高い。

本曲輪。往時ここには井楼櫓が建てられていたとも言われている。






北三曲輪虎口と竪堀。

北三曲輪から北二曲輪に向かう。ずっと北二曲輪からの横矢が掛かっている。




本曲輪北虎口。

井戸曲輪下にある井戸。未だに水が湧き出ている。

馬出曲輪へ向かう道。左から常に横矢が掛かる構造。

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