躑躅ヶ崎館(武田神社)


躑躅ヶ崎館は、永正16年(1519年)に甲斐国守護武田信虎によって築城された館で、信虎、晴信(信玄)、勝頼3代の60年余りにわたって府中として機能した。
広さは周囲の堀を含めて東西約200メートル・南北約190メートル、面積は約1.4万坪(約4.6万m2)と推定される。東西を藤川と相川に囲まれ、背に詰城である要害山城を配置した構造になっている。
現在、跡地は1919年(大正8年)に創建された武田神社の境内となっている。(参照出典元『ウィキペディア』)



躑躅ヶ崎館鳥瞰図(出典元『余湖くんのホームページ』)


武田信玄の居館であった躑躅ヶ崎館跡。現在は武田神社となっている。


居館を囲む石垣と堀。


武田神社社殿。ここからは富士山が望める。


西曲輪の土塁と堀。かなり大きい。




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