日豊丸(Nichihou-Maru)

日豊丸の現役当時の写真


本船は当初木材運搬船として設計された。昭和16年8月24日、海軍に徴用され佐世保鎮守府の運送船となり、その後、馬公警備府の配属となり高雄・基隆間を往来した。その後、長崎香焼造船所において給水船に改造・改修された経緯があり、昭和17年10月18日連合艦隊の給水船となり、トラックで空襲に遭い沈没。


艦首を望む。

トラックの残骸

甲板に搭載されている九五式軽戦車

ガスマスク

操舵室の外見と内部

現在のイラスト

 

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